ゲイビデオメーカー　国内・海外・個人配信者について総論

ゲイビデオメーカーとは

ゲイの多くがムラつきを抑えるためにお世話になっているゲイビデオ！

今はゲイ動画やゲイAVなどビデオの時代ではなくなってきたため、呼び方も年代で変わってきましたね！

そんなゲイビデオについて私なりの考察を交えた記事となっていますので一緒に考えていきましょう！

 

ゲイビデオメーカーについて

ゲイビデオメーカーはわたしたちの性活を支えるうえでとても重要なお仕事をしてくれています。

それは人間の三大欲求の一つである性欲を満たすための動画を制作してくれていることですね！

※メーカーは製造者、レーベルは販売者といった違いがありますが特に区別してません。

最近はネットの普及によりゲイビデオ（ゲイ動画）が簡単に見れてしまう時代になりました。

そして純粋な自分は海外のサンプルをメインに見ていたことから、日本ではモザイクの存在があることを知らなかったんですね（笑）

時代は令和になりましたが、今でもゲイビデオが大好きでいろいろなサイトを覗いて公式サイトやgayTubeなどを見ています。（ゲイビデオメーカーの種類については次の目次で）

日本で有名なメーカーだとCOATやKOなどのゲイビデオメーカーは古くからあるのでご存じだと思います。

海外だとBelamiというイケメン筋肉質を集めているゲイビデオメーカーが有名でしょう。

自分はエロに国籍や人種といった差別がないので、ゲイビデオを拝見している間にゲイビデオの鬼になってしまったんですねｗ

（下の画像は世界で一番好きなモデルのクリス・エヴァンス（Kris Evans）君です）

そんな素晴らしいメーカー様たちですが、ネットの普及により違法サイトなども増えてしまい、昔ほど稼ぐことができなくなり閉鎖したメーカーも沢山あります。

また、なぜ昔に比べてギャラに差がでてしまったのか、現状からメーカーの革新が起きにくい悩みなどが考察ができます。

• 違法サイトなどが原因で売り上げが下がり、制作側の利益が少ない
• ナイモンなどのSNSアプリの普及でリアルが多くなっておりビデオを見ない
• スマホのTwitterなどでショート動画だけでオナニーを済ませてしまう
• 不景気により実家暮らしが増えて家にゲイパッケージを置きにくい
• 作品がマンネリ化していてゲイビデオ自体に興味が薄れている
• 今のゲイの流行などをメーカー側が把握できていない洞察不足
• ネット時代に適した販売や対応が遅れている
• モデルとメーカーとのやり取りに不相応な対応がある
• 少子化により視聴層の年齢やメーカー側も平均年齢が上がってきている
• ゲイビデオ業界は不透明な点で多く変化が起きにくい老化現象がおきている

などの理由があるのではないでしょうか。

どちらにしてもこのままでは閉鎖するサイトが増え、新しく誕生するサイトは少なくなるでしょう。

日本でも個人撮影をしたり、現在は特に中国の個人撮影の勢いが盛んなためメーカー側は戦々恐々の状態です。

しかも、なかにはゲイビデオメーカーと事件に関連したニュースとなっていたり、裏でいろんな噂があったりと不穏な出来事があります。（出来事もメーカー紹介の際に記述してます）

総論も厳選も「よも」の視点からメーカーの魅力を伝えるためにマジの評論をします。

もし知らない作品や気になった作品があればリンクを作るので確認してみてください。

戯道（ぎどう）のページにも解説している体位についてお気に入り作品があれば紹介します。

 

ゲイビデオメーカーの種類

上記ではメーカーについて説明をしました。

そんなゲイビデオのメーカーがどのくらい種類があるのかご存じですか？

もし調べたことがなければ、ゲイビデオメーカーを紹介しているゲイビデオ厳選サイトリンク集様のサイトをご覧ください。（下の画像が当サイト様）

「よも」のコレクション、記憶に残っているビデオのメーカーを並べてみました。

ここに並べたゲイビデオメーカーについて記事を作成したらリンクを貼っていきます。

 

国内メーカー

日本のゲイビデオメーカー様を紹介していきます。

並べた作品の画像は公式とは参考になるために加工したものです。公式サイト、Xがあればそのリンクを貼っております！

※戯道場ではメーカー作品をよもが厳選して紹介しています。（厳選済のリンクはページの一番下に貼っています）

 

海外メーカー

海外のメーカーも厳選して紹介したいところですが、日本と違ってモザイクがかかっていないため紹介ができないのが残念です・・・

画像と公式サイトURLは少々おまちください。

まだまだメーカーはありますが、海外の作品はレーベルの可能性もあるので確認します。

国内ビデオメーカーについてはWikipediaで詳しいページがありましたが、海外についての情報はあまりないです。

ゲイビデオ業界　VS　個人配信者

いまは昔と違って世界中であらする事物がネットで配信される時代となりました。

AV撮影も個人が投稿できるようにもなりましたね。（風営法などの法律は国によってさまざま）

タイトルにVS（バーサス）をつけたのは現段階ではまだお互い近い存在ではないと感じるからです。

 

SNS普及による変化

逆に気づいてしまったことに「国内のゲイビデオの中身の質が昔とほぼ変わっていない」ということです。

それでは海外はというと、じつは海外メーカーの作品もそこまで作品内容が変化しておりません。

じゃあ、何が問題なのかというと「個人で撮影している海外勢」のレベルがずば抜けて高くなっているということです。

X（Twitter）などのSNS、myfansやonlyfansなどネット通信が革新により激変しました。まさしくTVとネットの争いの様に・・

そしてゲイビデオメーカーと違い、安い金額で視聴者が求めていた映像を見ることができるようになりました。（需要を把握している配信者）

日本人の個人配信者も多くmyfans・onlyfansなどで販売をしていますね。

 

個人配信者

ここでは日本の個人配信者と世界の個人配信者についても触れていきます。

日本の個人配信による多くの作品は基本的に遠くから固定カメラでモザイクするという画風が基本です。

海外の個人配信では、固定撮影するにしてもポイントを絞っていたり、「自分が監督をするなら」と考えていた作品を海外勢がどんどん作ってくれている状態です。

正直、日本は江戸時代には四十八手が刊行されたような国ですから戯術を世界に普及するレベルでエロさを頑張ってほしいところではあります。

海外の個人配信者は、ある程度メーカーで制作された作品を知らないと新規の戯術や同じ内容になってしまうので、撮影方法などについて努力をしているのは間違いないでしょう。

 

特性の評価

ゲイビデオメーカーと個人配信者について私なりに比較した表を作成しました。

人によるのでメリット、デメリットという考えは特に感じていません。

特性	メーカー	個人配信者
内容	多彩なメーカーにニーズに合わせた作品を制作しているため、顧客は自分の性癖に合わせた作品を選ぶことができる	内容は個人の感性によるため、ニーズをとらえていると作品内容のレベルが高い。日本ではモデルを変えて撮影しているが内容は基本同じ作品が多い
モデル	メーカーによりテーマに沿ったモデルを用意したち新規モデルの獲得や顔のモザイクもないためモデルの質が把握できる	配信者のタイプや複数撮影の難しさから、新規モデルの獲得したりモザイクが必要だったりとモデルの質が担保できない
金額	DVDなどの円盤は1万円前後が多く、ネット配信でも1作品が2500円前後と慎重に吟味する必要がある	ネットによる配信がメインで基本設定は2000円前後と安め。月額設定も多いため需要は高まっている
戯道	基本体位はあらかた撮影しており顧客のニーズは最低限とらえているが、海外勢と比べると技量に違いがあり物足りなさがある	日本人は基本体位のみでエロさに変化はない。海外勢はエロさに磨きをかけており、日本人がやらない戯術を盛り込んでいることが多い
撮影	カメラマンがいるため撮影の自由度は高い。しかし、カメラマンの技量によるため作品の良し悪しがはっきりしてしまう	組織ではないため個人間での撮影が多く、カメラワークやアングルの自由度は非常に厳しい。 撮影技法については一番の難題といえる

 

 

海外進出について

日本の作品を海外向けに輸出しようといった話はきいたことがありません。

それは性に関して変化や革新が起こりにくいため、海外への展開がないことがあげられます。

一番の理由はモザイクにあり、海外の人は日本のモザイク思考をイヤがっています。（竿はダメでも穴はモザイクがいらないなどのよく分からない規制）

モザイクも含めて基準はやはり日本になりますし、性に関しては海外からの情報はほとんどありません。

海外に輸出することを考えてもモザイクが必要な日本では輸入も含めて相手にしてもらうことは不可能でしょう。（下のメーカーは海外サーバーのため唯一無〇正作品があります。）

昔のアジア（中国や韓国）では規制が日本よりもキビかったため、日本のAVはとても人気がありました。

それは、アジア圏は性にたいして規制する国が多かったのも要因でしょう。（宗教などもあげられます）

しかし、ネット時代により欧米作品の普及や個人で撮影して儲けることができるようになり、世界の作品が見られるようになりました。

ネットが普及するこの世の中で、性に関する規制がされている国でも人間の三大欲求である性欲を完全に押さえつけることはできません。

いまこそ日本の作品を世界に輸出するチャンスかもしれません！

 

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