MOTONARI『我夢者羅〜第一戦、犬飼湘大の乱～』ゲイビデオレビュー | 必見ポイント♂

我武者羅（がむしゃら）とは「一つの目的に向かい、血気にはやって向こう見ずになること」という意味です。

新シリーズの第一戦は人気GOGOでもある湘大君がウケとして参戦しています。

がむしゃらのイメージからひたすらタチは掘り続け、ウケは掘られ続けるというにシリーズなりそうですね…まぁ、だいたいの作品はそうなんですがｗ

冒頭で意気込みを聞いたあとにYシャツとブリーフ姿の湘大君ですが足の膨らみがエロく魅惑的な下半身です。

タチ二人に両側から乳首を舐められたり体を愛撫されたりとマッサージのようです。

黒シャツのタチは他作品でも淫乱に魅せてくれる見せ方のプロであるため、ケツを突き出して湘大君の口マンで腰を動かすなどエロさに工夫が見られます。

逆に白シャツのタチは撮影の緊張感があるようでなかなか完全勃起とはいかないようですが、尻フェチなのか四つん這いにさせた湘大君のブリーフの両端を掴んでひも状にして尻を手で撫でまくり、モッチリとした尻の感触を楽しんでいますね。

仰向けになると騎乗位のカタチになった湘大君のアナルを一心に舌で突くように舐め回し、黒タチは開いている口に巨根をねじ込んでフェラをさせています。

体勢を変えて正常位の湘大君に玩具でほぐすシーンがあり、白タチ君がディルドを早くも前後に動かしているのですが、コレに関しては動かし方の技術を会得してもらうとより艶のあるシーンになりそうでした・・

まずは黒タチが巨根でじっくりと掘るように腰を動かし、勃起しながら気持ちよさそうに反応する湘大君をだんだんと攻めていきます。

白タチ君に替わると始めの方はなかなか硬さが足りないのか掘り切れていませんが、少し慣れてきたのか正常位では硬さを取りもどして中出ししています。

白タチ君は若く筋肉質で魅力ある体でありいい竿を持ってますから、あとは余裕さと経験人数を増やせば立派なゴーグルマンになりそうですね。

本命の黒タチがカメラも切り替わらずにベッドに滑り込みように仰向けとなり、湘大君もさっそく騎乗位でまたがるとキスをし始めます。

下から突きあげるたびに尻が波打つ様子をしっかりとカメラが捉え、背面騎乗位では表情や結合の激しさに勃起する二本の巨根が視聴者を釘付けにします。

背面騎乗位は長尺であり、途中で手コキされるなど体位の形としても美しいのですが、ギリギリ玉がぶつかり合う玉重ねがなかったのが残念ではあります。

横になって掘る「浮橋」の体勢になるとスポットに当たるのか二人の結合している雰囲気が少し変わったような気がします。

湘大君も「当たる‼」と気持ちよさそうにしていましたが、強制的に体位を変えるように寝バックの形となりキスしながらひたすら掘り込む様相はまさしく我武者羅でしょう。

バックアングルでは二人の肉質のあるケツが激しく波打ち、そのまま種付けされると湘大君の手が離したくないかのようにタチの太ももを押さえます。

その姿にキュンとすると同時にタチもまた奥に擦り付けるように種を植え付けたため中で留まってしまったようです。

最後はタチ二人に愛撫されながらオナニーで盛大に射精してフィニッシュ。

カメラワークはバランスがいい感じで抜きどころも分かりやすいですね。

自分としてはオカズになる好きな映像ですが、カメラを気にしていたり休憩時間を挟むような画面切り替えがあるため我武者羅感は薄いように思います・・

体位の種類が少なくてもひたすら中出しするまで掘り続けるようなスタイルの方が我武者羅っぽさがあるかもしれません。

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