COAT(コート)といえば太め系以外のモデルを扱っている、最も有名なゲイビデオメーカーではないでしょうか。
毎月6作品前後の作品を刊行していうので作品数もトップレベルですね。
それでは各トピックを一緒に見ていきましょう!
早速!!よもの評価は下の画像になります!
素晴らしい作品が多数ありますが全て載せきれないのと、ホームページから削除されている作品も一定数あるため紹介できないものもございます。(許可申請中)
COAT(コート)とは
メーカーについて
正式名称は「株式会社コートコーポレーション」です。
関連会社として作品を刊行している「有限会社 蔵建 KURATATSU」と「有限会社 COAT WEST」が大阪にあります。
本社は東京都世田谷区北沢にあります。(ホームページに会社概要がないためWikiwand参照)
インターネットによる動画配信サイト「CK DOWNLOAD」も運営しています。
アロママッサージとしてモデルと触れ合える「Degustation」というサロンがあります。
モデルは約20代前後のスリムから筋肉質がメインで、男女のカラミの作品も多く刊行しています。
1991年に設立され、1991年に最初に刊行された作品が下にある画像の「POWER GRIP」というタイトルです。(p1p2p3’s diary様のサイトに画像あり)
現在(2023年)もDVDによる作品の刊行を続けており、DVDは月に約6作品以上、ネットによるストリーミング配信で先行配信などのカタチで刊行を続けております。
ちなみに現在も「POWER GRIP」レーベル作品は続いており、 新作(2023年5月10日発売)は『POWER GRIP216 「沼る!? 〜雄EROダンジョン!! ガチやり攻防PROJECT!!〜」』と216番も続いています!
出来事など
動画投稿・配信サイト「ニコニコ動画」にて2010年頃から「真夏の夜の淫夢」というタグがつけられたMADやオリジナルの動画投稿が人気を博します。
実はCOATの作品で『Babylon 34 真夏の夜の淫夢 ~the IMP~』(2001年7月20日)に刊行された動画の一部が使用されています。(下の画像)
本作品の第四章に登場する「田所」というモデル(通称「野獣先輩」)の台詞(こ↑こ↓など)がインターネット上で人気となり、同作品の他のモデル達も使われるようになりました。
表紙を見ても分かるとおりAVとして内容がオカシイ訳ではないのですが何故注目を浴びたのかは不明です。
これをきっかけにゲイビデオが話題になり、コアな作品を作る「アクシード」の作品もニコニコ動画で使用されています。
現在はニコニコ動画落ち着きはじめ「変態糞親父」などのゲイビデオ以外のゲイ関係作品も人気でしたが、最近は下火になってきたのではないでしょうか。
2002年に2ちゃんねるなどのインターネット上で、本作の第一章にプロ入りの話がされていた多田野数人さんにそっくりのモデルがAVに出演しているという噂が流れ、本人も認めているそうです。
おそらく個人にたいして恨みや嫉妬でこのように公表してしまうのでしょう。
しかし、詮索した人もおそらくビデオを見て気づいたのならゲイの可能性があります。
本物の体育大生や将来性のある方を特定する行為はゲイビデオを愛する我々からしても非常に迷惑な行為ですね。
数年後に後日談として本人の動画や文書などでお話を聞くことができれば、それもまたネタになるとは思うのですが・・(下の画像の涼さんはフリーで活動し始めて有名ですね)
各トピックの変遷(へんせん)
それでは過去から現在までの変化を見てみましょう。
タイトル名・レーベル
COATのタイトル名(レーベル)は昔から直接的な表現は少なく、ひねられたオシャレなタイトルが多いですね。
逆にいえばタイトル名からは作品内容が分かりにくいともいえます。
例えば下の画像だと「体育会制覇」と区別がつきにくいですね。
またレーベル名のあとに「タイトル」として文言をつけ加えてる作品も多いです。
レーベルの種類についてはゲイビデオ業界では最多の部類であると思います。
ホームページのレーベル一覧から確認いただければ分かりますが流石は老舗です!
レーベルは最初に刊行された「POWER GRIP」や「Babylon」など長年つづいているものもあれば、新作レーベルとしての刊行もされています。
そして、たまに終了したかと思われるレーベルが復活することもありますね。
わたしは「体育会制覇」や「D.M.T」などの筋肉質レーベルが好きです!
家に飾るタペストリーが欲しいくらいですw
ただ、内容を見る限り新レーベル別に分ける必要がないものもありますから、飽きさせないための工夫だと思われます。
海外に輸出するときはひねったタイトルが多いので、そのまま輸出するとゲイビデオとして分かりにくいため英訳するのが大変そうですね。
パッケージ(表紙・裏の説明)
表紙はレーベルによって変わっているため、メインモデルを単体で写したものや複数系だと複数を表紙に載せたりしています。
レーベルに沿った画像を使っているので分かりやすいものもあります。
また同レーベルでも途中で表紙の画像の載せ方が変わることもありますね。
そして筋肉質がメインであれば筋肉が映えるよう体を載せるような工夫もされています。
しかし、他のレーベルに比べると表紙のパッケージに結合部を載せている画像が少ないためパッケージからエロさが伝わりにくいところがあります。
下の画像のようにコスプレなどをして演技をするレーベルは結合部も載せてることが多いです。
裏の説明はどのレーベルとの変化はなく、画像と説明を散りばめています。
裏表紙もレーベル別の画像や説明の仕方があってもよさそうです。
テーマ・コンセプト
レーベルが多数のあるためかテーマ(世界観)とコンセプト(構想)が一致してない作品もあります。
「Babylon」や「フェラ三昧」などのレーベルはテーマやコンセプトが分かりやすいですが、「ACTIVE BODY」「D.M.T.」「Number」「体育会制覇」などの筋肉質系は内容自体は変わらないと思います。
COATは前戯の前にストーリーを盛り込むので、そこに違いがあるのかもしれませんがセックスシーンにレーベル特有といった変化はあまりありません。
モデルの単独作品で男女の映像も挿入されていますがゲイとしては男女が別レーベルであることから男モデルとの絡みが見たいですね。
別のテーマをいれて盛り込みすぎると、お気に入りシーンを探すのが大変です。
現在は普通のセックスのみを扱った作品が基本ですが、昔のCOATはいろんなテーマやフェチ作品がありました。
特殊なものでは、コアなSMシリーズでフィストまでしてしまう作品などもあり、今よりもかなり過激な内容が多くありました。
ちなみに「フェチ」というレーベルで2000年前後に「スカトロ」を扱った題材もあるんです!(詳しくはホームページから検索してみてください)
2000年前後と比べると現在(2023年)は本当に落ち着いてしまった印象です。
下の画像「Re:D」なんてパッケージの表紙だけでSMのレベルの高さが分かります。
他にはノンケモデルを扱っているので男女のカラミも多くあります。
世の中には男女のセックスシーンが好きなゲイも多数存在するので好きな人にはたまらないでしょう。
もちろんみんな注目しているのは男の竿らしいですよ(笑)
わたしは基本的に男女ものは見ない(例外あり)のですが、女性の穴に挿入している竿も見た目的(黄金比)には素晴らしいところがあります。
ちなみに男性向けの男女AVだとモザイク濃度が高めですが、ゲイ向けの男女ものはモザイクが薄いんですよね~。
つまりゲイ向けのAVは男女のモデルも悪くないしモザイク薄いわけで、世のノンケはこっちのAVを・・・・・・・・
ストーリー性
COATの作品は基本的にモデルに演技をさせることが多いです。
レーベルにもよりますがテーマに沿ったコスプレもしており、作品によっては演技のNG集を載せているあたり演技もマジメにさせていますね。
モデルも意外とノリよくやっているところを見ると、モデル達の緊張を和らげたりもしているかと思います。
モデルが演技をしているのが好きな人には最高でしょう。
筋トレ系だとトレーニング器具を用意してモデル同士で筋肉の比べあいをさせるようなやり取りもあります。
モデル・ゴーグルマン
モデルはスリムから筋肉質な20代前半から30代までの年齢が多く、ゴーグルマン(顔非公開)も20代が多いと思われます。
2008年前後には「HIKARU」「NAGI」「SHO」の3人がレーベルになるくらい人気がありました。
今でも通用するルックスで当時は雑誌モデルしているメンバーがいましたね。
昔は20代前半がメインのCOATでしたが近年は20代に見える30代も増えてきました。
正直モデルの本当の年齢は公開してないでしょうから参考程度にしかなりませんが、最近はR-30という30歳前後のモデルも起用してますね。(わたしは30歳前後が一番脂がのっていると思うので好物ですw)
またモデルは基本的に一度の出演ならず、別シリーズにも毎月出演していたりと出演歴の長いモデルが多いのもCOATぐらいでしょうか。
モデルは専属契約という他のメーカー作品には出演しない契約をしているそうです。(噂ですが他レーベルで見かけないので実際契約しているはず)
専属にするなら結構な額が提示されているのかもしれません。
最近ではフリーのモデルも出演しているので規定が柔らかくなった感じもありますね。
また、昔からマスクをして顔を隠してオナニーさせるシリーズなどもありましたが、パッケージから既にマスクなんて作品もありますね。(コロナの影響ですね)
ゴーグルマンに関してはスリムから筋肉質、ポチャな方とレーベル別になりますがいろんな方がいますね。
ちなみに現在はポチャなモデルを扱った作品はほぼありませんがモデルでポチャのレーベルもありましたね。(下記の画像のほかに「ガッちび!!」レーベルなど)
そして、メインモデルだった人がゴーグルマン役になっていることもあります。
レーベル別に分けることなく同作品にモデル同士やゴーグルマンを起用したりと混同しています。
コンドームに関しては2010年前後に「EXFEED」というレーベルがあり(現在は独立)、生掘り、中出し専門のレーベルが存在していました。
しかし、レーベルは長く続かずに2022年までのあいだ、EXFEED以降の作品は全てコンドームありでした。
独立できたほど人気なことを考えると世間はやはりナマのエロさを求めているということですが、なぜCOATがコンドームありを貫いてきたのかは謎です。
会社としての意向だとは思いますが・・
ところが2022年冬頃にコンドームを使用しない作品が刊行され始めました。
そして現在(2023年)になってもゴムなし作品が一部つづいていることから売り上げに貢献していることは間違いないと思われます!
始めは試しでゴーグルマン+モデルといった感じで様子をうかがった感じですね。
その理由に他のメーカーに出演したモデルが中出しの撮影までしてしまったところです!
そうなるとゴムなしになるだけでも、今までのゴムあり作品はワンランク下がった作品になってしまいますね。
同じモデルでエロい作品があるなら当然よりエロい作品を見ますから・・
正直、2010年前後はモデルの質や作品の種類などCOATならではの良さがありました。
しかし年数が経つにつれ、他メーカーの作品が明らかにエロさを増してる中、COATの作品はセックスに変化があるわけでもなく私も興味が薄れていたところ。(毎月の新作情報さえ忘れるほど)
ところがコンドームを使用しない作品を刊行したことで少し安堵しました!
まだまだコンドームを使用した作品が多いのでゴムなし作品が普通になるときが待ち遠しいです。(最終目標はは中出し、または再挿入が良いですね)
逆に、生掘りが普通になったとき、コンドーム使用をテーマにした作品を刊行してどれだけ売り上げがあるのかも試してみて頂きたいですね。
体位の種類
COATにおいてはレーベルは多岐にわたるものの、四十八手を利用しての変わった体位での撮影はありません。
体位の変化をとりいれているのはG@MESくらいでしょうか。(それでも少しです)
技を仕掛けるようなオラウケのような存在もほしいですね。
体位ではありませんが二本差しなどの撮影は他のメーカーに比べると多いですね。
三本差しは挑戦するのでしょうか?w(わたしは海外で1作品だけ知ってます)
他のメーカーも変化のあるエロい体位に関してはまだまだ少ないので、レーベルとしてあると面白そうです。
喘ぎなどのノリの良さ
喘ぎは基本オス鳴きで筋肉質らしい漢(おとこ)鳴きがいいですね。
ただ鳴いているだけの作品もありますから表現方法(言葉責めなど)は他にあってもよいかもしれません。
ノリに関しては明らかにセックスが好きで出演している子もいれば、別の目的の子もいるため映像ではっきりと分かるものですね。
本当にセックスが好きな子は長くCOATに在籍しているイメージです。
また、喘ぎとノリに関しては海外の方が圧倒的に表現豊かであり、日本人は喘ぎ声が大きすぎる作品は演技をしているように捉えられてしまいますね。
日本人も多少演技でもいいですから大げさに表現する作品があってもよさそうです。
収録時間
特に昔から現在(2023年)も変化はなく刊行されたDVD作品の多くは約2時間前後の収録時間です。
現在販売されてない作品はストリーミングによる動画配信がされており、作品もパート分けされているものが多いです。
購入する際は収録時間がホームページに載っているので確認しましょう。
各部位の撮影・カメラワーク
基本手取りによる撮影が多く、一部のレーベルをのぞき固定カメラでの撮影は少ないですね。
撮影のバランスとしては顔>体>竿で遠目に全体を映すようなシーンが多いです。
モデルの顔や体もいいのですが、もう少し結合部のドアップが多くほしいところ。
モデルが画面にギリギリおさまて結合部をドアップに拡大編集してもよいでしょう。
モデルの射精が近づくとバックからの結合部や玉揺れシーンなどは基本撮影されません。
わたしのようなバックシーンや玉好きだと、射精シーンよりもかなり前の段階がお気に入りシーンとなり物足りなさがあります。
またセックスシーンは他のメーカーに比べると映像の切り替わりが早いので、抜くためのお気に入りシーンを見つけておく必要があります。
もう少し同じ体位で長めに撮影されてるとフェチは安心しますね。
金玉フェチの私としてはもう少し金玉の揺れや、同じ向きになっての騎乗位で金玉がぶつかり合うシーンにも重点を置いてほしいところではありますが・・
性行為前・事後の撮影
COAT作品は基本的に行為前はストーリーに沿った演技をすることが多いです。
なので性行為前の自然なやりとりは少ないですが、他メーカーでは撮影されないことも多いのでファンにとっては悪くないでしょう。
事後などの撮影は作品によってNG集や撮影前の様子などが収録されていることもあります。
オマケなどの付加価値
現在は特にファンに対してオリジナルグッズはありません。(昔はカレンダーとかあったそうです)
わたしとしては表紙のミニタペストリーがあれば買いたいくらいなんですが・・
今でもファンが多いCOATにおいては購入者にポストカードなどのオリジナルグッズが欲しいところですね。
アロママッサージ(売り専?)としてモデルと触れ合えるDegustation というサロンがありますが、活動のメインは大阪で稼働しているかは不明なところ(休マークが多いため)
COAT(コート)の特徴
上記の各トピックで変遷(過去から現在)を簡単に説明しました。
それでは今後の展開も検討するうえで、よもの視点から強みと弱みを見ていきましょう。
強み
さまざまなイケメンモデルがおりスリムから筋肉質系と幅広く揃っていますね。
そしてこれからはコンドームを使用しない作品への移行に期待したいところです。
昔のCOATは他の追随を許さないほど多岐にわたるレーベルや撮影の種類、モデルの質の高さなどがありました。
海外のメーカーに例えるなら大人気メーカー「Belami」に近いポテンシャルを感じてました!
海外の人にも気に入ってもらえそうですが、海外で話題にならない理由の一つにモザイクがあります。(東南アジアは性産業に厳しい
ので除外)
欧米などの海外では性器をモザイクで隠すことに理解がないので、国はモザイク緩和政策による性産業をうまく利用すればかなりの税収も見込めるはずなのですが・・・
弱み
現在(2023年)はレーベルや撮影内容含めておとなしくなってしまったところでしょうか。
モデルの質は高く維持をしていますが、撮影の仕方や内容に変化がないとモデル含めて飽きられてしまいます。
一部では腐女子向けの作品とまでいわれており、ゲイ好みの作品は少なくなったと思われます。
またわたしの中でジャンル分けしたときに「筋肉質といえばG@MES」「エロさといえばジャスティス」「COATだと安定感」といった具合になっています。
改めて昔のフェチを扱ったレーベルを復活させてみるのもアリだと思います。(そういえば金玉フェチシリーズは、なぜどこのメーカーも出してくれないのでしょう?)
昔の作品だと温泉や海にも出かけて撮影しているんですよね。(現在は見かけません)
また大多数による複数作品も少ないため、ぜひ(筋肉)乱交シリーズを制作してもらいたいですね。
大多数の複数作品はあるもののサシ状態の撮影になっているので常に4人以上は絡んでる状態での撮影シーンがほしいところ・・
そして、海外含めCOATにはぜひオール生掘りにしてもらいたいですが今までの経緯を考えるとハードルの高い課題かと思われます。
海外の主力メーカー、個人作品ともに現在(2023年)はコンドームの使用はほぼありません。(明らかに売れて話題になっているDVDや個人撮影)
その理由はHIVなどの病気の対策が日本よりも進んでおり、薬やワクチンがあることも挙げられます。
また海外では外に一度射精して再挿入が多く、視聴者は本当に射精したかを確認するためだそうです。
あっ!もちろん病気の予防を前提としていってますよ。
よもがCOAT(コート)の監督をするなら・・
各トピック、特徴から「よも」がさらにエロさを追求していきたいと思います!
他の国内・海外メーカーを参考にするなら・・
現在でも国内においてトップクラスのゲイビデオメーカーとしての地位は確立しています。
しかしCOATといえばコレだ!という特徴がないところから何か模索したいところ。
すでにモデルの質やエロさに関しては素晴らしいので撮影技法、体位の種類といった点を考えると海外メーカーのBelami(ベルアミ)を参考にします。
Belamiは各国のイケメン筋肉質を揃えて生掘りやさまざまな所で撮影をしています。
現在は室内での撮影が基本なので、以前あったレーベルのように競パンを履いてプールや浜辺、サイクリングで山など野外での撮影も新鮮だと思います。(許可をとるのが大変ではありますが)
モデル・ゴーグルマンについて・・
モデルについてはバルク系もほしいところではありますがなかなかゲイではいなそうですね。
また欧米系の外国人もモデルとしてみかけていないので欧米のガタイ系とのカラミもみてみたいですね。
ゴーグルマンについてはフェラ系などの一部で長く続けている方がいますので、逆にレーベルとしても固定してますから必要ですね。
しかし、セックスにおいてゴーグルマンはCOATにおいて伝統的なところは感じられず、モデル同士のセックスが多いことから、あえてゴーグルマンは必要ないと思われます。
ちなみに海外では顔を覆面などの特殊な撮影以外で顔を隠すことがないため、ゴーグルマンという役割はありません。
海外輸出を考慮するならばゴーグルマンは基本的に必要ないでしょう。
体位・カメラワークについて・・
体位については基本的な体位が多く特に変わった体位は見かけません。
変化を設けるためにも体位の追加などは必須でしょう。
カメラワークについては結合部を10秒以上アップして映すシーンが少ないため、抜きどころが少ないです。(抜きどころを押さえた作品も勿論たくさんあります。)
フェチのためにも同じ体位のまま全体から結合部アップへ移行するなど30秒以上時間をかけてもいいでしょう。(体全体が映るシーンは少なくてよい)
またカメラワークは筋肉も大事ですが結合部へだんだんとアップするような撮影や、射精時の玉の躍動感を撮影したいのでバックシーンも多く撮りたいところ。
射精シーンが近づく後半になると上体のみを映すシーンが多いので、結合部やバックシーンを追加したいですね。
わたしとしては金玉フェチなので金玉にもっとスポットを当ててもらいたいところですが(笑)
どんな作品に仕上げるか・・
- モデル同士の掘り合いなどリバ系の作品が少ないので掘り合いを取り入れる。
- 3Pの複数はあるが大規模な複数はあまり見ないので人気モデル10人くらいの作品の制作。
- レーベルはたくさんあるが見かけない作品もあるため、下記のようなシーンなどを追加してみたい。(よものフェチ妄想です)
これからの作品に大きな変化があるのか気になるメーカーですね。
表にまとめると・・
各トピックを表にまとめました。 よもの見解で〇、△、✕ の3種類で分けてみます。
↑ Style One Title No.56 Kou 2 2023年5月10日 発売中
長文を読んで頂きありがとうございました。
あくまで私の視点から意見を述べています。
様々な視聴者様がおりフェチ等も違うため、あくまで作品を購入する際の参考になれば幸い(さいわい)です。
※私も実は監督、撮影、編集をしているので思い通りにいかないことも分かっております。
それでも少しは理想に近づけるよう頑張りたいと思います。
よもの作品はmyfansにあります。興味のある方は是非ご覧ください。
他ゲイビデオメーカーの評論についてはメーカー名から下記リンクに飛べます。
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